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まず株について知ろう

株とはそもそもどのようなものなのかを知っているでしょうか。

企業の中でも株式会社として運営をしている会社では、自分の会社を育てていくために株という有価証券を売ることで、必要な資金を集める方法があります。

企業が資金を集める方法には他にも銀行から借り入れをする方法がありますが、このときに発行される借用書とは違って、株は証明書ということになります。

株を買う人は、ただその企業に資金を出すということではなく、その企業のオーナーになるということになり、オーナーになることを株主と呼びます。

株主となれば、その企業が持っている権利のうち、買った株の分だけ持つことができるようになり、さまざまな恩恵を受けることもできるようになります。

株を買った人は、その企業の一員ということになるのですが、実際にその企業で働いているわけではないので、なかなか実感が湧かないことかもしれません。

企業の株を1株買えば1株分の株主、100株買えば100株分の株主ということになります。

企業の業績が上がっていけば、買った株の価値も上がっていきます。

そのため、企業の運営がうまくいって利益を上げることができれば、買った株数に応じた配当を、株主が受け取ることができるのです。

株を買った利益をできるだけたくさん得たいと考えるなら、業績が上がっていきそうな企業の株を買ったほうが良いということになります。

ところで、株式会社という名称が入っている企業はたくさんありますが、株式会社という名称が入っていれば、どのような企業でも株を発行できるというわけではありません。

株を売買するのは証券取引所ですが、まずは企業が証券取引所の審査をパスして上場企業となっていることが必要で、企業はまず上場することにより、株の売買を行えるようになるのです。

上場には、1部上場や2部上場という種類があるのを聞いたことがある人もいると思います。

2部上場よりも1部上場の方がより厳しい審査にパスした優良企業が集まっていると考えることができます。