昼間に仕事をしていて、オンライントレードであっても、株取引を行うことが難しいという人がいるかもしれません。
さらに証券取引所の立会時間は決められているので、リアルタイムで株取引をしたくても、夜間しか時間がとれなければ株取引は無理なのだとあきらめてしまいがちです。
でも証券取引所が開いていない夜間に株の売買を行うことも可能なのです。
夜間に株の売買の取引を行うときには、PTSと呼ばれる夜間取引のシステムがありますが、この株取引では、時間帯だけではなく、株の取り扱い銘柄も、その株価も、昼間に株の売買をするときとは違った、夜間取引の特徴があります。
夜間の株取引では、夕方から深夜という時間帯で、証券取引所ではなく、証券会社が開設したPTSという私設取引のシステムで行われます。
夜間取引で売買できる株の銘柄は、証券会社によって違っていて、一般的に昼間の取引に比べると銘柄の数は少ないのですが、夜間取引に力を入れている証券会社ならかなり多くの数の銘柄を取り扱っているところもあります。
PTSは、証券取引所に代わる、ネットワーク上の市場ということになりますので、証券会社によっては、昼間の株取引と同じように、リアルタイムでの取引を行うところもあります。
その日の証券取引所の終値で取引を行う証券会社もありますので、証券会社によってその取引方法は異なっているといえます。
時間帯は昼間でも大丈夫だけど、株の単元ごとではなく、もっと少額で手軽に株の売買を行いたいと考える人も多くいると思います。
通常は1単元でしか株を買うことはできませんが、その10分の1程度の株数で株を買うことができるのが、ミニ株です。
これにより、銘柄によっては、1万円程度の自己資金があれば、株を購入することができるものもあり、株の初心者にとっても、株を始めやすいものとなっています。
ミニ株は株の基本である単元に満たない株数なので、通常の株取引にはないような制限もあります。
それでも、分割株式や配当金などの対象にはなりますので、株を保有している雰囲気は充分に味わうことが可能です。